2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
○宮川委員 前回の田中社長のときもそうなんですけれども、やはり、JIC本体でどこまで投資案件に関して判断できるかというのが、まあ人材ですね、ここも非常にポイントにはなっていると思いますが、コンプライアンスの問題もありますし、そういった中で積極的にリスクマネーを投入していかなきゃいけないということもあるので、しっかりやっていっていただければなと思います。
○宮川委員 前回の田中社長のときもそうなんですけれども、やはり、JIC本体でどこまで投資案件に関して判断できるかというのが、まあ人材ですね、ここも非常にポイントにはなっていると思いますが、コンプライアンスの問題もありますし、そういった中で積極的にリスクマネーを投入していかなきゃいけないということもあるので、しっかりやっていっていただければなと思います。
○国務大臣(世耕弘成君) 今の体制ですと、JIC本体はやはり暫定的な感じになって、新しい投資とかはできないと思っています。 でも、INCJが子会社としてあります。ここはベンチャー投資等の機能を一定持っていますので、まあ当面はこのINCJに対応をさせていきたいと思っていますが、できるだけ早くJICを本格稼働できるように人選を進めたいと思っています。